こんにちは。ドリームマップファシリテーターのぺこりんです!
前回に引き続き代表の三輪がクレドについて語ってくれます!どんな話が聞けるかな?
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今回のテーマは、
ドリームマップファシリテーターのクレド①
自由に、大胆に夢を描くお手伝いって?
前回、ドリームマップファシリテーターの役割としてお伝えした「夢が湧き出る場を作る」
実際にどうやって作っていくのかは、プログラムの一つ一つがステップとなっているのですが、その土台として大事なのがどんな在り方でそのプログラムを伝えるのか、ということです。
それをまとめた「ドリームマップファシリテーターのクレド」はこんな一文から始まります。
「私たちは、参加者が自由に、大胆に夢を描くお手伝いをします。」
初めてドリームマップ®のワークショップに参加する参加者は、様々な不安をもってその場に参加します。
「できるかな」「6時間もなにするんだろう」「どんな人が来るんだろう」「ちょっと恥ずかしいな」・・・ご自身でお申込みいただいた方でも何かしらドキドキした不安をお持ちです。
また「今日は、あれとこれと、自分の頭の中にあることをまとめて完成させるわ!」と意気込んでこられる方もいらっしゃいます。
どんな方でも、普段の自分(役割や肩書や求められていること)から一旦離れて、安心してのびのびと自由に夢を描いてほしい。
ドリームマップ®では、こうでなければいけないとか、これはNGといったことはありません。もちろん、必要なステップはお伝えし、体感していただきますが、それを元にどんな夢を描く(場合によっては描かないという選択肢もあり)のも自由です。
大きいとか、小さいとか、できるかどうかは考えず、自分が本当に思う「こうだったらいいな、こうだったら幸せ」でそれを考えると「ワクワクして思わず動き出したくなること」をアウトプットしてみましょうよ、という時間なのです。
人によっては、今日は何も出てこないな、という日もあるかもしれません。
それもOK。自由なのです。
ドリームマップファシリテーターは、参加者がそんな風に「自由に」自分の想いを出すことができるような、お手伝いをする人。
あくまでも、私たちはお手伝いであり、参加される人それぞれが主役、主人公となれる場を作っていければと考えています。
一般社団法人ドリームマップ普及協会
代表理事三輪裕子
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あなたの人生にドリームマップを・・・✨
一般社団法人ゆめのチカラ
私たちが定義する「夢」とは、『好き・ワクワク』を源泉に『思わず動き出してしまうこと』夢を描くことで主体的に生きる力を育み、人生を深く味わう人であふれた社会の実現を目指します。国境も思想も超え、人と社会がお互いの幸せを応援しあい、共に成熟していく未来の構築に寄与します。 ドリームマップ®は、あなたの夢を描き、人生を豊かにするためのツールです。
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