ドリームマップは、なぜ効果的なの?Part2

こんにちは。広報担当のペコりんです。

今日は、好評だったので、ともさんからの情報Part2をシェアします。


ドリームマップは、夢を視覚化するツールです。

私は、ドリームマップを見ると夢が叶った自分になりきるスイッチが入ります。

なんかつまづいて落ち込んだ時は、私なんて・・・とマイナス方向に思考が進み始めます。そんなときにドリームマップを見るとなりきりスイッチが入り、あっ!これも学び!と切り替えができ、パワーがみなぎる自分がいます。

なので、私は、朝起きるとき、寝るときにドリームマップが必ず目に入る場所に貼っています。

ドリームマップは、私の心のお守りのようです!

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【ドリームマップはなぜ効果的なの?Vol.2】 

今回は「視覚化」という観点での、有効性のエビデンスです。 


<成功のカギは視覚化!?> 

ビジョンボードや、目標を視覚化したものを事前に作成
していた起業家は目標実現性が高いというデータです。 

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 TD銀行は(カナダのトロント・ドミニオン銀行の米国子会社)2015年12月から今年1月にかけて「視覚化」に関する調査を実施。

小規模企業の経営者500人以上とインターネット調査に応じた1100人以上から回答を得た。 

その結果、事業に関する目標の達成をイメージ化している人の方が、していない人より目標達成に自信を持っていることが判明した。 

イメージ化している人たちの中でも、ビジョンボードを作っている人はそうでない人に比べて2倍近く、何らかの方法で目標を達成する自信があると答えた人が多かった。 

また、回答者の67%が、視覚化は目標達成の可能性を高めてくれると答えた。

 調査で明らかになったのは、主に以下の3点だ。 

  • 3分の2近くが、目標の視覚化は明確な事業計画を策定するのに役立つと考えている。 
  • 5人に1人が、起業するときにビジョンボードやその他の方法で視覚化を行っていた。さらにこのうち76%が、自身の事業は現在、起業時に目指した状況を実現していると答えた。 
  • 起業を考えた当初からビジョンボードを使っていた人の82%は、すでに視覚化した目標のうち半分以上を実現していると答えた。

 出典 Forbes Japan “成功のカギは視覚化 米銀行が調査結果を発表”

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一般社団法人ゆめのチカラ

私たちが定義する「夢」とは、『好き・ワクワク』を源泉に『思わず動き出してしまうこと』夢を描くことで主体的に生きる力を育み、人生を深く味わう人であふれた社会の実現を目指します。国境も思想も超え、人と社会がお互いの幸せを応援しあい、共に成熟していく未来の構築に寄与します。 ドリームマップ®は、あなたの夢を描き、人生を豊かにするためのツールです。