社会人としてのスタートにドリームマップ②

こんにちは。

ドリームマップ 普及協会 ドリームマップ for Business担当の太田です。

入社式直前のドリームマップ を受講した18歳の新入社員6名のお話続編です。

実施くださったのはグランド・グループ様。


☆社会人としてのスタートにドリームマップ①☆


会社の研修を受けるのは初めて!ということで、笑顔の中にも緊張感たっぷりの会場入りです。

オブザーブには配属先の事業社長や人事の方がいらっしゃり、彼らに気さくに話しかけてくださり明るいムード。マスクのままでも笑顔がわかります。

●夢とは?主体的に生きるとは?

「夢」という言葉のイメージは「叶えるもの」「目標」「こうなりたいと思うこと」などそれぞれ。ここでこの日のキーワードとなる「夢」の定義をします。

ドリームマップ でいう「夢」とは「好き、ワキワクが源泉」「(そのためには)思わず動き出してしまうこと」。

特に言葉にはしていませんでしたが、「ふんふん、なるほど💡」という表情が見てとれます。

次は「主体的」。

よく聞く言葉だけれど、つまりどういうこと?と聞かれたら「???」となってしまうのは新入社員の皆さんだけではないはずです。

この「主体的」という言葉。「夢」ととても密接な関係があります。

言葉の意味を知り「これまで主体性を発揮した経験は?」との問いには・・・

「卒業後に一人暮らしをしよう!とアルバイトで費用を全額貯めた」

「取りたい資格があり、合格率の低い、難しいものだったが勉強して合格することができた」

「学校横断のイベントを企画して成功した。校長賞として表彰された」

などなど!

全員が自分の体験を堂々と話し、その度に「おぉ!」「すごい!」と歓声と拍手が起こりました。

ここまでの受講感想は・・・

「『夢』ってすごく立派なことを考えていたけど、もっと身近なことも夢と聞いて、それならたくさんあるな、と思いました」

「主体性というのは難しいことだと思っていたけれど、自分の中にもこれまであったと気づいて嬉しくなりました」

人事担当の福井様からは

「いや、正直みんな凄いなと驚いています。私が18歳のときにはこんなだったかな、と(笑)。

自分の意志を持ってすでにやっていることがあるなんて頼もしいです!」

そして・・・

この時間、一番熱心にノートを取り、ときに真剣に考え込んだお顔をされていたのはオブザーブくださっていた事業社長でした。

ここまではまだ午前の話。

次回はいよいよドリームマップ を作り、発表します!


Special thanks to 株式会社コンベックス 遠藤誠様

メインファシリテーター 太田千郷(This is ME/ドリームマップ for Business)

サブファシリテーター 浅岡志麻(ミライ∞ラボ)


#ドリームマップ

#ドリームマップ forBusiness

#ゆめのチカラ

一般社団法人ゆめのチカラ

私たちが定義する「夢」とは、『好き・ワクワク』を源泉に『思わず動き出してしまうこと』夢を描くことで主体的に生きる力を育み、人生を深く味わう人であふれた社会の実現を目指します。国境も思想も超え、人と社会がお互いの幸せを応援しあい、共に成熟していく未来の構築に寄与します。 ドリームマップ®は、あなたの夢を描き、人生を豊かにするためのツールです。