社会人としてのスタートにドリームマップ③

こんにちは。

ドリームマップ 普及協会 ドリームマップ for Business担当の太田です。

入社式直前のドリームマップ を受講した18歳の新入社員6名のお話続編です。

実施くださったのはグランド・グループ様。


☆社会人としてのスタートにドリームマップ①☆

☆社会人としてのスタートにドリームマップ②☆


さて、いよいよドリームマップ の作成時間。

広い会場では、床に腰を落ち着けて作成する人も。

「この方がやりやすい」っておっしゃる方、毎回おいでなんですよね。

それぞれのスタイルで、自分が用意した画像を台紙に置いてみたり、手に取ったことのない雑誌を読み込んでみたり。

何かを見つけて閃く。

「うーん、どうかな???」と眉間に皺が寄る。

隣の人の途中経過を見ながら「あ、そういうのもアリね」と違う角度の入口に気づく。



約2時間の作成時間では実にいろいろな瞬間が訪れます。

そして、いよいよ完成&発表!!

大事な会議から急いで会場に駆けつけてくださった役員の方、別会場の研修を担当されていた講師の方も応援に来られた中、緊張はしていても朝一番とは全く違った表情の6人がそこにいました。

各々、大きな拍手をもらった後は、1人ずつのドリームマップ をじっくり見ていく時間。

会話が弾みます。

★受講者の声

「自分に夢なんてあるのかなぁと思っていたけれど、形にできて嬉しい。みんなのことも知れたのが良かったです」

「『主体的』とは何かという話が印象に残りました。自分が何をしたいのか、を思い描くことで結果を変えられるのならぜひやってみようと思いました」

「昔から何かモノを作るのが好きなので、とにかく楽しかったです。聞いているだけじゃなくて、みんなと話し合ったり、ドリームマップ を作ったりするのであっという間でした」


☆オブザーバーの声

「昨夜、(受講者と)一緒にご飯を食べたときには『まだ夢という夢が具体的でない』って言っていたけれど、今日一日でこんなにしっかり形にして発表できるなんて、みんなは凄いね!」

「これはぜひ毎日見てほしい。夢が叶って行くことを日々感じながら過ごして行くと、仕事もプライベートもきっと楽しくなる」

ワーク中の話の中で、どちらかというと控え目に写っていた受講者の方がこんな話を聞かせてくれました。


「この会社を選んだのは、小学生のときに初めてお店(飲食店)に行って、そこですごく幸せな気分になったのが忘れられなくて」


これは面接のときにもしていなかった話らしく、人事の方も嬉しい驚きでした。

他にも「実は以前、母と兄が(こちらに)勤めていて」など、人との繋がりを大切にされてきた風土を受講中のお話から感じることができました。

ファシリテーターの私たちからお願いするまでもなく、全力応援でその場を作ってくださったグランド・グループの皆様、本当にありがとうございました。


いつかまた、夢の進捗をぜひ聞かせていただきたいものです。


Special thanks to 株式会社コンベックス 遠藤 誠様

メインファシリテーター 太田 千郷(This is ME/ドリームマップ  for Business)

サブファシリテーター  浅岡 志麻(ミライ∞ラボ)


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#ドリームマップ forBusiness

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一般社団法人ゆめのチカラ

私たちが定義する「夢」とは、『好き・ワクワク』を源泉に『思わず動き出してしまうこと』夢を描くことで主体的に生きる力を育み、人生を深く味わう人であふれた社会の実現を目指します。国境も思想も超え、人と社会がお互いの幸せを応援しあい、共に成熟していく未来の構築に寄与します。 ドリームマップ®は、あなたの夢を描き、人生を豊かにするためのツールです。