ドリームマップファシリテータークレドNo,5

こんにちは、ドリームマップファシリテーターのぺこりんです。
もう今年も残り3ヶ月!
今日は、代表の三輪より、クレド2つ目の3つ目のキーワードについてお話ししてもらいます。
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今回のテーマは、
ドリームマップファシリテータークレド②
「待つ・聴く・受け止める」part 3
 
「夢が湧き出る場を作る」ドリームマップファシリテーター。
私たちが大事にしたい在り方をまとめたクレドの2つ目。 
“私たちは参加者と接する時、待つ・聴く・受け止める3つの姿勢を守ります”
今日は「受け止める」についてです。
 
参加者の中から夢が湧き出る、そんな場を作るために、私たちファシリテーターが待つ・聴く、を大事にしていることをこれまでのブログでお伝えしてきました。
 
待って、聴いたからこそ出てくることがあります。
それがどんなことであっても
たとえば 「ドリームマップを作りたくない!」「夢なんかない!」ということであったとしても、参加者から出てきたこと自体をまずはしっかりと受け止めます。
 
そして、無関心や無視ではなく、また待つ・聴く(時に、どうしてそう思ったのなど、質問する)の繰り返し。
 
「参加者の中に答えはある」のですが、それをなんとかして引き出そうとかそういったことが私たちの役割ではありません。
ただただ、そう思ったその人のことを受け止める。
時に、寄り添い、ただ受け止める。
 
「できるよ!」「大丈夫!」そんな風にファシリテーター自身は思ったとしても
この時には、自分自身の考え方・経験などからくる価値観は、一旦脇において、ただ受け止めるのです。(さらっと書きましたが、これがほんと、難しい。私自身もいつも課題。)
 
その人のその時のありのままを大事にすることで、参加者の心が耕され、だからこそ、その人が本当に心の中で願っていることが湧き出てくる。
 
待つ・聴く・受け止める は私たちが具体的に行うことを端的に示しています。
 
フラットに、評価することなしに、想いを受け止めてくれる存在。
そんな関わりを私たちドリームマップファシリテーターは目指しています。

一般社団法人ドリームマップ普及協会
代表理事三輪裕子
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一般社団法人ゆめのチカラ

私たちが定義する「夢」とは、『好き・ワクワク』を源泉に『思わず動き出してしまうこと』夢を描くことで主体的に生きる力を育み、人生を深く味わう人であふれた社会の実現を目指します。国境も思想も超え、人と社会がお互いの幸せを応援しあい、共に成熟していく未来の構築に寄与します。 ドリームマップ®は、あなたの夢を描き、人生を豊かにするためのツールです。