こんにちは。ぺこりんです。
2019年も残すところあと半月となりました。
今日は、いつも事務局で私たちを支えてくれているれいちゃんより嬉しいお声が届いたと連絡を頂いたのでご紹介します。
ドリームマップファシリテーター養成講座自立コースを修了された東京在中の石田智子さん!
養成講座を受けての変化をお伝えしてくれました。
「今年の7月にドリームマップとは全く関係のない別イベントで、NPO法人こどものみらいプロジェクトゆめドリ※の理事(わかさん)と隣の席にたまたま座ったことをきっかけに、ドリームマップの存在を知りました。
そこからの約5か月の変化をお伝えします。
私がドリームマップのファシリテーターを目指したいと思ったきっかけは、夢を描くことに、もがき苦しんでいた時の事です。
夢を描くこと、それを実現する人生のストーリーに憧れ、何か手段がないかとありとあらゆるセミナーに参加し、何かを身に着ける事で自分の生きる道を見出そうとしていました。
人生折り返しかなと思える50代を迎えた時、何か社会と繫がり、出来れば、
自分の欲を満たすことではなく、
無難に過ごすことが出来た人生への恩返し、
言い換えれば社会貢献的な役割を果たしたいな…。と考えていた時です。
主人が、学習塾を営んでいることから、普段耳にする親御さんからの相談事、
小さいながらも集団生活(塾内)の中で葛藤する子供たちの迷い、
人生経験をしてきた自分でさえ、未だ未来に対する不安を抱いている現状、
そんな現実を受け止めた時、夢が描けなかった自分が、自ら経験し感じている不安や恐怖心を未来に向かう若い生命、
私より若い親御さんであろう大人達に、よりよい時間を過ごすためのサポートをしていけたら…。
ふと、そう思った事が、未来を描かせるファシリテーターになりたい!が、私の夢になりました。
出会いというものは 人も経験も、財産だと思います。
自分の中に、あの時のこの瞬間がなければ…。と思えるような出会いがあることは、とても幸せだと、常々考えていました。
そのきっかけ 出会いが このドリームマップであったら嬉しいな…。
そして、その瞬間に同じ時間を共にできたら、何とありがたいことだろうと、思っています。
初めて、ドリームマップを作成するワンディセミナーに参加した時、全く作り上げることが出来ず、作成後、一度も見ることが出来ませんでした。
しかし、ファシリテーターの講座を受けて、自らが、もう一度ドリームマップを作成することに、ワクワクしています。
それを教えてくださった、代表理事で講師の三輪さん。気づきの種をまいてくださった、ワンデイ・ドリームマップ講座のファシリテーターである川村(ツキ)さん、私にベストのタイミングで、飛び込むきっかけを作ってくださった、若林さん、もう一度 ドリームマップを作成しようかなという、ワクワク感を教えてくださった、ご一緒したお仲間たちに、感謝致します。
夢を描くファシリテーターとして、今後も学ぶことを忘れず、夢を描き続けながら、関わる全てを、大切に育てていきたいと思います。」
出逢いで人の人生は変わっていきますね。
しかし、それもその人が選んだこと!
出逢いに目を向け、新たな夢を描く、チャンスを掴んだ石田さんは素敵ですね。
引き続き応援しています。
ドリームマップファシリテーター養成講座は随時開催しております。2020年の予定も決まっています。
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※NPO法人こどものみらいプロジェクトゆめドリとは、一般社団法人ドリームマップ普及協会と連携し、事業の一つとして全国の小中学校等でキャリア教育ドリームマップ授業を実施している団体です。
一般社団法人ゆめのチカラ
私たちが定義する「夢」とは、『好き・ワクワク』を源泉に『思わず動き出してしまうこと』夢を描くことで主体的に生きる力を育み、人生を深く味わう人であふれた社会の実現を目指します。国境も思想も超え、人と社会がお互いの幸せを応援しあい、共に成熟していく未来の構築に寄与します。 ドリームマップ®は、あなたの夢を描き、人生を豊かにするためのツールです。
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