社会人としてのスタートにドリームマップ①

こんにちは。

ドリームマップ 普及協会 ドリームマップ for Business担当の太田です。

5月も半ばとなり、地域によってはもう梅雨!

この分だと暑くなるのはもうすぐですね。


さて、ドリームマップ for Businessでは企業様の研修としてドリームマップ の活用をご提案しています。

今回は新入社員研修として初めてドリームマップ を導入いただいた企業様のレポートです。

入社してもうすぐ2カ月。

4月入社の新入社員のみなさんはどのようにお過ごしなのでしょうか?


●会社名

グランド・グループ 様(本社:香川県、拠点:徳島県、大阪府、滋賀県、東京都)

●ドリームマップ 研修実施日:2021年3月31日

●お話を伺ったのは・・・

人事部採用担当 福井雅貴 様

Q: ドリームマップ のどんなところに興味をお持ちいただいたのでしょうか?

A:仕事に対して前向きな考えを持ち、夢について考え、モチベーションを高めていけるという点が弊社の企業理念とマッチしているところに魅力を感じました。


Q :福井様はフルオブザーブいただきましたが、人事のご担当として、ドリームマップ の中で「イイ!」と思われたところはありましたか?

A: ありました!

特に良いと思ったのは、言われてやるだけではなく、参加者の主体性を引き出すワーク内容になっていたことです。この場で初めて会うメンバーもいたので、一日の中で互いの人となりがわかり、同期として応援し合える状態になれたのは嬉しいです。

まだ見ぬ配属先の店舗スタッフにも彼ら自身を知ってもらえる成果物を作ることが出来、入る側、受け入れる側ともに良い状態を作ることができそうだと思いました。研修後のフォローをどのようにするか、すぐにイメージができました。



Q:受講後2カ月近く立ちますが、受講の皆様の現状や、会社としてのどのようにフォローされているかを教えてください。

A. 配属先でバックヤードにドリームマップ を掲示して、研修に出ていない先輩や同僚にも見てもらうようにしました。どんなことに興味があるのかをこちらから聞く前に知ることができ、先輩スタッフから話しかけるきっかけづくりになっています。また、研修中にやってみたい業務について話すこともできたので、そこに対して「期待しているよ」をかけたり、ドリームマップ に描いていた「好き」「ワクワク」を元に「こんな業務なら楽しんで取り組めるのではないか」と配属先の上司や先輩たちと話し合ったりしています。

入社式前日にドリームマップ を受講してくださった新入社員のみなさん!

今も元気でご活躍と言うことで嬉しい限りです。

では、研修中はどんな様子だったのでしょうか?

次回はそこをご紹介します。



Special thanks to 株式会社コンベックス 遠藤 誠様

メインファシリテーター:太田 千郷(This is ME/ドリームマップ for Business)

サブファシリテーター:浅岡 志麻(ミライ∞ラボ)


#ドリームマップ

#ドリームマップ forBusiness

#ゆめのチカラ

一般社団法人ゆめのチカラ

私たちが定義する「夢」とは、『好き・ワクワク』を源泉に『思わず動き出してしまうこと』夢を描くことで主体的に生きる力を育み、人生を深く味わう人であふれた社会の実現を目指します。国境も思想も超え、人と社会がお互いの幸せを応援しあい、共に成熟していく未来の構築に寄与します。 ドリームマップ®は、あなたの夢を描き、人生を豊かにするためのツールです。